歯の診断を受けている女性

定期的なメンテナンス

歯の診察3

虫歯などで歯を失った場合の治療法としては、ブリッジや入れ歯を装着するというのが一般的です。
これらの方法は長い歴史に基づいた実績があり、また保険の適用も受けられるため比較的安価に治療が受けられます。
ただ、純粋に機能面から見た場合、自然の歯に比べるといずれもかなり違和感があるのは否めません。
人工の歯では噛む力がかなり弱くなるため食べられるものがどうしても限られてしまいますし、保険で受けられるレベルでは外見上もいかにも人工物然としています。
こうした治療に満足できない人にとって有力な選択肢となるのが、インプラント治療です。
「第二の永久歯」と呼ばれることもあるインプラントは、噛む力が天然の歯にほとんど劣らず、また審美的にも優れています。
入れ歯からインプラントに代えることで、食べたいものを食べる喜び、人前で心置きなく笑顔を見せられる楽しさを取り戻せたという人も少なくありません。

インプラントになぜこのような優れた点があるかというと、それは顎の骨に直接人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けるという治療方法を取っているからです。
人工歯根は時間をかけて骨に完全に固着させるので非常に安定度が高く、自然な使用感が得られます。
また、寿命も入れ歯やブリッジに比べるとかなり長持ちします。
このように多くのメリットを持つインプラントですが、課題もあります。
それは、保険適用外であるため費用が高額になりがちであるということです。
また自由診療となるため歯科医院ごとの技術水準もかなり異なります。
満足のいく治療を受けるためには価格面・技術面の両方からできるだけ多くの情報収集をして比較を行うことが大切です。